マネックス証券は、インターネット証券会社です。なので、取り扱う商品と同じように、いかに安定したシステムを構築するかという事もとても重要です。インターネット証券は、決済の全てをネット上で行うため、システム=会社の顔ともいえるからです。システムが止まってしまうと、取引が停止してしまうという実害だけではなく、インターネット証券会社としての信用すら失ってしまいます。他のインターネット証券会社もいかに安定したシステムを構築していくか、とても苦心しています。その点、マネックス証券のシステム稼働率は、99.9%という業界どころか、全てのシステムのなかでも最高水準を誇っています。この稼働率は、驚異的ともいえます。インターネット証券に限らず、他のどんな業界のシステムでもここまでの稼働率を保証しているところは少ないです。

この脅威の稼動率を実現する為に、マネックス証券のシステムはかなり厳しい要件設定をしています。ファイヤーウォールなどを駆使した、強固なセキュリティシステムである事はもちろんですが、監視システムが非常に優秀です。多岐にわたる監視項目を設けていて、監視体制は24時間365日。1日たりとも、監視を欠かす事は絶対にありません。その監視システムで検知された内容は、運用スタッフが確認しています。トラブルの原因を正確に把握し、最短で有効な対策が採られるようになっています。また、データのバックアップ体制も万全です。今回の震災のような重大な事故があっても、ある時点までのデータは保管されています。これにより、被害が最小限ですむわけですね。このように、トラブルに対する体制は万全といえます。

驚くべきことなのですが、マネックス証券のHPには、システムについてかなり詳細な情報が載っています。簡単なものではありますが、インフラ構成図などものっていました。システムに関してそこまでの情報を載せることは、実は、リスクにつながりかねません。ネット犯罪につながるからです。逆に言えば、マネックス証券のシステムは、それほど堅牢という事です。自信の裏返しともいえますね。今後、インターネット証券は、さらに加速度的に利用者を増やしていくと思います。インターネット網というインフラが整っていますし、ネットを介せば、いつでもどこでも取引を行う事ができるからです。その中で、99.9%という脅威の稼働率を誇っている安定性は、マネックス証券の強みだと思います。

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